図形問題に必要な空間認識能力は、小さい頃の折り紙遊び・ジグソーパズル・ブロックで養われます思いっきり遊ばせてください。
次男の高校の担任の先生にも言われました。図形や立体の問題は子どもの頃にブロックとかで遊んだ感覚が生きてくるので、今からだと難しいと・・・。
あなたのお子さんがまだ小さいなら、幼児のうちに折り紙・パズル・ブロックでいっぱい遊ばせてあげてください。
親子で一緒に楽しく遊びましょう♪
うちの子は長男と娘は折り紙遊び・ジグソーパズル・ブロックが好きで良く遊んでいました。図形問題は得意です。
次男は外遊びが好きな野生児だったので、図形問題が苦手です。
今つくづく感じます。小さい頃の遊びって大事なんだな~って。
早期学習って無理に子どもに詰め込んで暗記させるのではなく、楽しみながら感覚を覚えさせるものだなとしみじみ思います。
楽しい思い出の中から子どもは算数や数学の図形問題を解く時、小さい頃に遊んだ感覚を思い出すと思います。
おりがみで算数・数学の図形の基礎が身につく
算数の勉強で図形を頭の中でくるっと回転させたりしないといけません。
折り紙は紙を色々な方向に回転させておるので、図形の勉強の役に立ちます。
初めは、ママが折ってあげてください。お子さんにも教えてあげてください。
私も何個も何個も手裏剣を折らされました。
手裏剣作るのってちょっと頭を使います。
ちょっと難しくても自分で折れるまで頑張ってください。
子どもは色々考えながら自分で折れるようになれます。
ブロックで立体感覚を育てる
ブロックは立体の問題を解く時に役立ちます。
いつもブロックで遊んでいると見えないところにブロックが何個あるか想像できます。
うちの子はレゴブロックで遊んでいました。
小さなブロックは硬くて抜き差ししにくいので初めてのレゴブロックは大きい『レゴデュプロ』が扱いやすくおすすめです。
ちょっと高いかな~と買う時は迷いましたが、流行りすたりがなく長く使えて兄弟も使えますし勉強にも役立つので絶対おすすめします!
【楽天】レゴデュプロ
ベーシックタイプです。
うちの子はブロックラボ、基礎板を追加で買って遊んでいました。
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まとめ
幼児期には、折り紙・パズル・ブロックで思いっきり遊ばせてあげてください!
算数や数学の図形問題に強くなりますよ~!