こどもの同級生の頭のいい子を見ていると、一度覚えた事を忘れない!授業で聞いたことを忘れない子がいます。
テスト勉強の時もそれほど勉強しているように見えないのに、どうしてそんなに覚えているのか不思議です。
聞くと文章1ページ分を『画像』として覚えているようです。
うちの娘は1つ覚えたら1つ出ていくタイプなので、テスト前は覚えていますが、テストを過ぎるとすぐに忘れてしまってます(^^;)
先日テレビを見ていると『瞬読(しゅんどく)』っていうのを特集していました。
これだ!と思いました。
ぜひ、子どもに習得させたいですね。
ただし、無理矢理やらせるのは勉強嫌いになってしまうかもしれないので、あくまでも遊びの一環として興味を持つようにゲーム感覚で「一緒にやろう!」とか「どっちが速く読めるか勝負しよう!」などとさりげなくしかけていってください♪
小さい頃から、絵本とかの絵でどんな絵があった?とか練習したり。
字が読めるようになったらどんな内容が書いてあったかなど、子どもの成長によって難易度を上げていくのが良さそうですね。
保育園の頃フラッシュカードとかやってたはずなのに、うちの娘は記憶力がいまいちですが・・・。
小さい頃から遊び感覚で身に着けておけば勉強に役立つと思います。
【瞬読(しゅんどく)】とは?
1日3冊読むのも夢じゃない!
1枚の紙に書かれている文章を10秒で読むことが出来きる。
パッと一瞬で内容が入ってくるようになる。
本に飽きる前に読み終わる。
今まで本を全然読まなかった人が1週間に2冊読むようになった。
子どもの右脳開発!?
高齢者の認知症予防!?
話題の【瞬読】で読書スピードアップ↑
1.現在の読むスピードをはかる
607文字の文章を黙読で何秒で読むことができるか?
普通の方で大体1分くらいで読めます。
SSゼミナールの生徒さんたちは、たったの10秒くらいで読めるそうです。
内容もきちんと理解できて、この速さです。
初めは、子どもたちのために瞬読講座を行っていましたが、最近では60代の方も塾に通っているそうです。
タブレット学習
瞬間的に出てきた文字を組み合わせて文章にする。
【瞬読】練習方法1
円形に並んだ文字を組み立てて文章にする。
1秒だけ見せて隠し文章を組み立てる
『犬のさんぽ』
こうやって訓練していくと少しずつ見えるようになっていく。
【瞬読】練習方法2
普通は右から文章を読んでいきますが、『瞬読』では真ん中を見ながら、全体を見る。
真ん中を見ると右端、左端も自然と目に入ってくるので全体の文章が目に入ってくる。
右から見ると言う習慣をなくす。
【瞬読】練習方法3
数行ずつの文を定期的なスピードで見て理解する。
【瞬読】練習後最初の文章を読む
1時間瞬読の練習をした後最初1分03秒かかった607文字の文章を読んでみると
21秒になりました!
内容も頭に入っているそうです。
【瞬読】のいいところ
時間はお金で買えない!
でも、瞬読をすることによって情報処理のスピードが上がるとか、人と話をしている時でもどんどん次の言葉が出てくるとかいいことがあります。
人生も大きく変わるかもしれません。
個人差がありますが、毎日やらなくても1日5分合計で10時間くらい練習すると早く読めるようになってくるそうです。
2020年9月24日放送
『おはよう朝日です』より
この能力身につけたいですね。
大人の頭は硬くなているので習得するのに時間がかかりそうですが、子どもの頃に遊び感覚でやっていると知らず知らずのうちに身についているかもしれません。
私も子どもが小さい時に知りたかったです。
【瞬読】の本
【楽天】
練習問題DVD付き!
携帯でもダウンロードできるので使いやすい。
こっちの本の方が先に出版されたようですが、説明がほとんどだと口コミに書いてありました。
瞬読ドリルの方練習問題がたくさんあるのでいいですね。