不登校出席日数がたりない!自宅学習で出席扱いに出来る方法

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子どもが不登校になった時、学校に行かなくなった原因をゆっくり聞いてあげたいけど、何が原因かわからないうちに日にちだけが過ぎて行ってどんどん焦っていきます。

本人もこのまま社会に取り残されてしまうような気持になり一番焦っているのではないでしょうか?

そんな時、もし本人に勉強する意志があるなら小学生と中学生だけですが自宅のIT学習で出席扱いに出来る方法があります。

無学年オンライン教材『すらら』は不登校の出席日数扱いに対応しています。

もくじ

文部省 出席日数の取り扱い

  • 不登校生徒が再登校することを目的とした要件定義。
  • 対象は小学生から中学生まで。(高校は含まない)
  • 自宅学習を認めて登校意欲の醸成 を狙う。
  • 中学生は内申点対策 にも活用可能。

「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」令和元年10月25日

ITなどを活用した自宅学習を出席扱いとした児童生徒

文科省『平成30年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について』P93より抜粋

すららで勉強した時間が出席日数になる

すららは無学年式の対話型オンライン教材です。

出席扱いになる7つの条件

ITを使った自宅学習で出席扱いにしてもらうには、保護者の努力が必要です。

先生もこの制度を知らない場合があるので、親が制度を理解して説明し学校と協力する必要があります。

大切な子どもの、これから先の人生のために道を開いてあげましょう。

  1. 保護者と学校との間に十分な連携・協力関係があること
  2. IT・郵便・FAXなどの通信方法を活用した学習活動であること
  3. 訪問などによる対面の指導が適切に行われること
  4. 学習の理解の程度を踏まえた計画的な学習プログラムであること
  5. 校長が対面指導や学習指導の状況を十分に把握していること
  6. 学校外の公的機関や民間施設などで相談・指導を受けられない場合に行う学習活動であること
  7. 学習活動の評価は、計画や内容を学校の教育課程に照らし判断する
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この記事を書いた人

marumiのアバター marumi ICT教育関係の仕事

管理人のmarumiです。
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ICT教育に関するお仕事をしています。
成人している息子2人、娘の3人子育てしました。
私はごく普通のポンコツ主婦ですが今まで体験してきた子育てのこと失敗だったことや良かったこと。
子どもにやらせて良かった勉強・やらせてみたかった勉強法などについて書いていきます。
私の子育ての失敗談は反面教師にしてくださいね。
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